「事務職は楽」は本当?販売職からの転職後に大変だったこと

転職

事務職にはどんなイメージがありますか?

「人との関わりが少なくてストレスがなさそう」

「毎日定時で帰れそう」

「ずっと座っていられるし楽そう」

私は転職する前、このようなイメージを持っていました。

実際に販売職から事務職に転職する前と後で、このイメージにギャップがあったのかどうか、体験談を交えながらご紹介していきたいと思います!

この記事はこんな人におすすめ
  • 他業種から事務職に転職したいと思っている人
  • 今現在販売や飲食などのサービス業で働いているが、時間が不規則で体力的にも厳しいと感じている人
  • 営業職として働いているが、ノルマなどのプレッシャーで仕事のストレスが辛い人

事務職は楽?

体力的には圧倒的に楽

私は2年間美容部員として働いたあと事務職に転職したのですが、カウンセリングの時間以外基本的に1日中立ちっぱなしだった頃と比べると体力的には圧倒的に楽だなと感じました。

事務職は基本的にデスクワーク中心です。

特に総務系の事務職だと備品の貸出や倉庫の整理なども仕事の一つであることが多いため、たまにデスクを離れることもありますが、それがむしろ気分転換になるくらいほぼほぼ自席に座って作業することになるかと思います。

それが逆に辛いという方もいるかもしれませんが、今のお仕事に体力的な不安を感じている方には事務職はとてもおすすめです。

人との関わりが少ない?

こちらについては仕事で関わる人が変わるだけで、人との関わりが減るわけではないと言えます。

接客やサービス業の場合、お仕事の多くは直接お客様とやりとりをすることがほとんどだと思います。

しかし事務職の場合、基本的に関わるのは社内の人間です。

お客様先に常駐する形態の業務委託や派遣の事務職であれば、お客様先の社内の決まった人と関わることになります。

事務職は基本的に誰かの業務をサポートする立場ですので、不特定多数の人間との関わりは減りますが、業務を依頼してくる人や同じチーム内の人など、ある程度決まった人とはむしろ密接に関わることになります。

ただ不特定多数のお客様を相手にするより、毎日の仕事の中で関係性を築くことができるので、働きやすい環境を自分で作ることができるという点はメリットかもしれません。

ただしその密接にかかわる人の中に苦手な人がいた場合、ストレスを感じることは・・・やっぱりあります。(笑)

パワハラやモラハラなどのレベルであればもちろんすぐに上司に相談するなり異動を願い出るなり、対処するべきです。

ストレスをなるべく回避しながら仕事ができるよう、まわりと円滑にコミュニケーションする能力は、実は事務職にはかなり重要なスキルです。

もし販売やサービス業から転職したいと思っているのであれば、そこで培ったコミュニケーション能力は必ず役に立つと思います。

毎日定時で帰れる?

こちらについては完全に転職先の忙しさによるとは思うのですが、基本的に事務職は時間的な拘束は短いところが多いと思います。

私の場合、残業はあっても10~20時間でした。会社の決算月はそれぞれ違いますが、やはり四半期末(6月、9月、12月、3月)は残業時間が増える傾向にあります。

またプライベートを重視して働きたい方は、残業は20時間以下の会社がおすすめです。

残業時間については面接の中でしっかり確認しておきたいですね。

販売から事務に転職したてで大変だったこと

ビジネスメールの書き方がよくわからない

転職してまず初めに困ったことは、ビジネスメールの書き方がわからなかったことです。

販売職の仕事でもメールを使うことはありましたが、上司や営業担当に送る報告の定型メールのみで、いわゆるビジネスメールというものに触れたことがありませんでした。

右も左もわからないまま送信するのは怖かったので、最初はメールを送る前に必ず誰かに確認をとっていました。

いちいち確認してもらうのは申し訳ない・・・と思うかもしれませんが、特に取引先に送るメールなど、内容や宛先に誤りがあれば大きなミスにつながりかねません

転職したては「ミスになるくらいならとにかく確認する」ということを意識していました。

当時は申し訳ないと思うこともありましたが、事務未経験なら逐一確認してもまわりもそんなに気にしません。

少し慣れてきたら以前送ったメールや、メールフォルダが共有なら同じチームのメンバーが送っているメールの内容を参考に作成すればよいと思います!

Excelの使い方がよくわからない

次に困ったことは実務でよく使うExcel操作です。

Excelは事務職だけでなく、オフィスワークならほとんど触れるツールですよね。

触れたことがないわけではなかったのですが、いざ仕事で使うとなると忘れている機能なども多く、もっと事前に勉強をしておけばよかったな・・・と思ったこともありました。

ただ、実際は特別苦手意識があるわけでなければ仕事の中で覚えていくことができます

もし学生時代もほとんど触れたことがなく、使い方のイメージが全くわかない!という方であれば事前にある程度の使い方を学んでおいた方がいいかもしれません。

事前に勉強する場合におすすめの資格を下記に掲載しておきます!

・マイクロソフトオフィス スペシャリスト(MOS)

Excel(エクセル)、Word(ワード)、PowerPoint(パワーポイント)といった、一般事務で必ず使用するPCソフトのスキルを認定する資格です。
ビジネスに欠かせない基本スキルを身に着けることができます。

・日商PC検定

商工会議所が実施する、事務業務における文書作成や表計算などのアプリケーションソフトの検定試験です。ネット社会に対応したビジネススキルの育成を図ることができます。
自分のレベルに合わせて受検する級や参考書を選んでみてください。

    覚えることが多すぎる

    事務職の業務はかなり多岐にわたります。

    経費精算をしたり、見積書や請求書を作成したり、書類を送付したり、ファイリングしたり、足りなくなった備品を購入したり、その備品を管理したり、貸出したり・・・

    一つ一つは難しい仕事でなくとも、さまざまな業務を任されることが多いため、とにかく覚えることがたくさんあります

    転職したてはとにかく毎日メモをとっていました。

    職場には業務マニュアルがあると思いますが、私はそれとは別に自分用マニュアルも作成していました。

    業務を教えてもらった際にとったメモを自分の覚えやすい順番や言葉でまとめなおし、実際に仕事を進める際に業務マニュアルだけではわからない部分の補足として使っていました。

    これはのちに後輩ができて業務を説明するときに、自分がつまづきやすかった箇所を分かりやすい言葉で伝えることができたので、長く役立てることができました。

    番外編:会社に何を着て行けばいいのかわからない

    こちらは大変だったというより地味に困ったことです。

    毎日手持ちの洋服を見ながら「明日何着て行こう・・・」と頭を悩ませていました。

    初めてのオフィスワークでオフィスカジュアルというものがどの程度のものなのかさっぱりわからず、転職して最初の週末にユニクロに駆け込んだことを覚えています。(笑)

    同じ職場の人の服装を真似したり、上下の組み合わせを考えなくてもいいワンピースを着たり、無難な黒・紺・ベージュのパンツやスカートと白・黒・水色などのトップスを合わせていました。

    初出勤の日はスーツの場合も多いと思いますので、初日に職場の雰囲気や規定を確認しておくことをおすすめします!

    まとめ

    いかがでしょうか?

    これから事務職に転職したいという方にとって事務職がどのようなものか、少しでも具体的なイメージができていればいいなと思います。

    この記事を読んで自分は今の仕事より事務職に向いているかも、と思った方はぜひ一歩踏み出して、転職活動を始めてみてください!

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