未経験でも販売職から事務職に転職できる?転職を成功させるために抑えておきたいポイント

転職

私は新卒で2年間美容部員として働いたあと、25歳になる年に販売職から事務職に転職しました。

ただ転職したときに特別な事務スキルを持っていたかというと・・・そのような知識やスキルはほとんど身についていませんでした。

事務経験もほとんどなく、資格もスキルも持っていなかった私が事務職への転職を成功させたポイントをご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ

・事務スキルや資格はないけど、事務職に転職したい!

・転職で年収をUPさせたい!

・ノースキルでも転職活動を成功させるポイントを知りたい!

事務職への転職はスキルが無いと難しい?

冒頭でもお伝えした通り、販売職から事務職に転職した際、私は特別な事務スキルや資格を持っていませんでした。

では、なにもせず事務職に転職できたかというとそれは少し違います。

実際に事務スキルにつながるような資格の勉強を少しでも始めることで受験や合格にまでは至っていないものの、「資格の勉強中」であることを面接で伝えやる気をアピールしました。

「熱意ややる気はあります!このような理由で御社で働かせてください!」というだけの人より、実際に行動を起こしている人のほうが転職に対する本気度が伝わると思いませんか?

また端的に言うと、企業は「自分で勝手に勉強や仕事をしてくれる人」「いちいち指示をしなくても動いてくれる人」が欲しいのです。
その点から考えても大きなアピールポイントになるかと思います。

転職活動を始める前にきちんと勉強をして資格を取得できていればもちろん一番いいのかもしれませんが、多くの方は在職中に転職活動をされますよね。

本業と転職活動を並行しながら資格の勉強をして、さらに試験を受けて合格する・・・なかなか大変なことです。

つまり、資格については、応募要項の必須条件となっていない限り「実際に合格している必要性まではない」と言えます。

資格取得に向けて参考書を買って毎日1~2時間勉強をすすめています。

勉強を進めるにあたってこのような作業は自分に向いているとあらためて思いました。

など、なにかしら面接で必ずアピールすることができるので、少しでも勉強中ですと言えるものを用意しておくことをおすすめします。

下記に私が実際に勉強していた資格を挙げておきます。

・マイクロソフトオフィス スペシャリスト(MOS)

Excel(エクセル)、Word(ワード)、PowerPoint(パワーポイント)といった、一般事務で必ず使用するPCソフトのスキルを認定する資格です。
ビジネスに欠かせない基本スキルが身につきますし、最低限、作業イメージを確認しておくことは転職後も必ず役立ちます。

・ITパスポート

ITに関する基礎的知識を証明する経済産業省認定の国家試験です。
未経験からIT業界に転職したいと思っている方は、まずこちらを勉強することをおすすめします。

一見難しそう・・・と思われるかもしれませんが、取り扱う範囲は基本的な知識のみなので初めてでもきちんと勉強すれば十分合格可能な資格ですし、合格しなくても今後どんどんIT人材が求められる社会で、身につけておいて損はないものです。

事務職未経験でも転職で年収UPさせられる?

これについては正直、「転職直後はかなり難しい」と思います。

なぜなら未経験の人材を採用する場合、会社側にもデメリットやリスクはあるからです。

スキルを身につけるまでは新入社員に対してOJTなどの教育担当をつけたり、研修を行ったり、労力も時間もお金もかかります。

そのようなリスクを負って人材を確保するので、長く働けるか・会社と合っているか未知数の人材にはじめから大きな金額を出すことはあまりしません。

しかし、ここからが重要なのですが、さらにもう1社転職するのであれば年収UPできる可能性はぐんと上がります

一度事務職に転職して経験を積んだあとは、働いた年数にかかわらずすでに「経験者」としてみなされるため、年収を上げるための転職についてはかなり多くの受け皿があります。

その際は即戦力として求められることもありますので、初めて転職した先でできるだけスキルを身につけておきたいところです。

マクロを組んで月次の報告書作成を自動化し、年40時間の工数を削減しました。

というような、数字を交えた具体的な成果が言えればより良いと思います。

なにか一つでも成長したといえるものがあると、次の転職でもそれをアピールすることができます。

事務未経験・ノースキルでも転職活動を成功させられるポイント

事前準備をしっかり行う!

当たり前ではあるのですが、転職には事前準備が最も重要になってきます。
会社のHPや採用ページを熟読して企業研究をする、面接の練習をする、といったことはもちろんですが、中でも私は自己分析が非常に大事だと思っています。

新卒の就活じゃあるまいし・・・と思われる方もいるかもしれませんが、「自分はなぜ事務職として働きたいのか」を突き詰めておくことが、説得力のある志望動機作成や、ミスマッチのない転職活動に繋がります。

未経験でも、できるだけ勉強をすすめる努力をする!

1つ目のトピックでもお伝えした通り、資格取得とまではいかなくても自分で勉強をしていることが面接で言えるよう、なにかしらの事務資格やスキルの勉強を始めておきましょう。

PC作業に慣れるためにいくつかの役立つショートカットキーを覚えておくのもいいかもしれません。

自分が選ばれるだけじゃない。企業を選ぶ立場でもあることを意識する!

転職活動をする前は本当に私が受かる会社があるのかな?と思ったり、転職活動中もなかなか内定をもらえず不安になってしまったり、といったことが多かったのですが、転職活動は新卒の就活と違い、「企業と人材のマッチング」であることを意識するといいと思います。

面接まで進んだ先でお見送りにされてしまっても、「この会社と私が合わなかっただけなんだ」と思って気持ちを切り替えていきましょう!
面接を何社か受けていると、この会社で働きたい!と思える雰囲気の会社とそうでない会社が自然とわかってきます。

オンライン面接の企業も増えましたが、最終面接などは実際に企業に訪問しての面接が多いと思いますし、面接に進んでほしいと言う話があるのであれば、希望すれば職場の見学や実際に働いている人とお話ができる機会を設けてもらえることもあります。

反対に、仮に良い返事をもらえたとしても、面接で気になることや違和感がある場合はすぐに返事をせず、人事担当に確認するなど不安なことは事前に解消できるようにしておくのがベターです。

人事担当もよっぽどのことでない限り疑問点は回答してくれると思いますし、それで回答をしぶるようなことがあれば違和感は正解だったと答え合わせをすることもできます。

最後に

実際に私が販売職から事務職に転職した経験談を交えて転職活動のポイントをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

「ノースキルだし、経験もないし、今からオフィスで事務職なんて難しいかも・・・」と思っている方もいるかも知れませんが、

絶対にそんな事はありません!

もし今後の人生長く働く中で事務職に挑戦してみたい!と思っているなら、ぜひ1歩を踏み出してほしいと思います。

この記事がそのような方の一助になれば幸いです♪

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